ウナギ釣り ウナギ

「穴釣り・ペットボトル釣り・ブッコミ釣り」で「ウナギ」を釣る冒険

  • 2020年7月25日
  • 2022年6月26日
  • 釣る

こんにちは!島根のニッシーです!

 

私用でしばらく地元に帰省する関係で、島根での冒険をアップします。

今回は、日本の夏の味覚「ウナギ」を釣る冒険です。

 

「ウナギ」という魚について

 

皆さんがよくご存知の「ウナギ」は、「ニホンウナギ」という種類です。

世界には「ウナギの仲間」が19種類おり、そのうち食用になるのは「ヨーロッパウナギ」、「アメリカウナギ」など4種類のみです。

 

ウナギ釣り ウナギ
日本の食卓でお馴染みの「二ホンウナギ」

 

ウナギは日本各地の「河川、湖沼、河口域」に生息し、最大で1メートル近くまで成長します。

ウナギは、「淡水で育ち、海に降りて産卵をする」魚です。

 

ニッシー
「海で育ち、川に上って産卵する」鮭と真逆ですね!

 

日中は岩陰に潜んでおり、日没後に「甲殻類、小魚」を食べる「夜行性」の魚です。

 

ウナギ釣り
水が濁っていれば、「日中」にも活動する

 

ウナギは、「魚類で最も嗅覚が鋭い」とされており、その嗅覚は「犬と同等かそれ以上」と言われています。

 

ちなみに、「皮膚呼吸」が出来るので、「体表と周囲の地面」が湿っていれば、陸上でも活動出来ます。

 

沖縄に生息しているのは、「オオウナギ」

 

日本には、「ニホンウナギ」「オオウナギ」の2種類のウナギが生息しています。

「オオウナギ」は暖かい地域に生息し、最大「2メートル、20キロ級」まで大きくなります。

 

オオウナギ
西表島で釣った「オオウナギ」

 

「オオウナギは、不味い」という話をよく聞きますが、それは調理方法が間違っているためです。

オオウナギは身に「脂分」が多いため、「一度蒸してから焼く」と、抜群に美味しくなります

 

ニッシー
僕が食べた感想は、「サンマの蒲焼き」に近い美味しさでした!

 

「ウナギの釣り方」は、多種多様

 

「ウナギ」は、「日本で古くから親しまれてきた食材」なので、捕獲手段が多種多様です。

 

実家の物置にあった、昔の「ウナギかご」
 

釣り以外でも「カゴを仕掛ける」、「延縄を仕掛ける」など色々な手段があります。

今回は、「釣り」「ウナギを捕まえる方法」を紹介します。



「ウナギの釣り方」もいくつか種類があるので、今回は釣り方を3種類紹介します。

釣り方①:「ブッコミ釣り」でウナギを釣る

 

「釣り竿、リール」を使った、一般的な釣り方です。

ポイントに仕掛けをぶっこみ、置き竿にしてアタリを待ちます。

 

竿先の「ケミホタル、鈴」を頼りに「ウナギ」のアタリを待つ

 

「日没以降の暗い時間帯」に行う釣りで、大雨が降った後に「水が濁っているタイミング」がベストです。

増水して水が濁っている場合は、日中でもウナギを狙うことが出来ます。

 

具体的な「仕掛けの図」は、こちら。

 

ウナギ「ブッコミ釣り」仕掛け

 

この釣りでは、道具にこだわる必要はありません。


遠投する場合も少ないので、「柔らかめのルアータックル」で充分です。

ラインは、「PE1号orナイロン5号」を僕は使用しています。

 

 

河口で釣る場合の餌は、「ゴカイ、魚の切り身」

 

釣具店で買える「ゴカイ」

 

河川などの淡水域の場合は、「ドバミミズ、魚の切り身」を使います。

 

実家の畑で採れる「ドバミミズ」

 

ニッシー
「ウナギ」の口は小さいので、「大きな餌」は千切って使いましょう!

 

鈴が鳴って、竿先が引き込まれたら、アワセを入れて釣り上げます。

 

ウナギ釣り
「針」は外さず、ハリスごと残して切る

 

ニッシー
釣れたウナギは、「針を外さずにハリスごと残す」のをオススメします!

 


そのため、「スナップサルカン」をつけて、素早くハリスを外せるようにしておくといいです。

 

 

ハリスを残しておくと、上の動画のように「ウナギを持つ作業」が格段に楽です。

 

釣り方②:「穴釣り」でウナギを釣る

 

次は、岩陰に潜むウナギを「穴釣り」で狙う方法です。

 

ブッコミ釣りと違い、日中にウナギを釣ることが出来ます。

この釣りでは、「一般的な釣り竿やリール」は使いません。

 

ウナギ穴釣り
拾った「竹」を竿にする

 

どこにでもある「細い竹」「針がついた糸」を組み合わせて使います。

具体的な「仕掛けの図」が、こちら。

 

ウナギ「穴釣り」仕掛け

 

ニッシー
「竹」は身近にたくさん生えているので、コスパ最強です(笑)

 

この釣りでの竿の役割は、「ウナギを釣り上げるためではなく、ウナギの巣穴に仕掛けを差し込む」ことです。

狭い穴に差し込めるような、「先端が細い棒」なら何でも大丈夫です。

 

ウナギ穴釣り
「針」は先端に引っ掛けるだけ

 

餌は、「ミミズや小魚の切り身」

竹の先端に「餌をつけた針」を引っ掛けたら、準備完了です。

 

ウナギ穴釣り
「ウナギの巣穴」を探し歩く

 

ポイントは、ウナギが隠れていそうな「岩や護岸の隙間」


「穴釣り」の手順は、以下の通りです。

 

①:目ぼしい「隙間」を見つけたら、「餌を付けた竿先」を穴の入り口にゆっくりと近づけます。

②:「ウナギ」が餌に喰いついたら、明確なアタリが出て「引っ掛けた釣り針」が竿から外れます。
※釣り針が外れたら、竿は「脇に挟む、岸に置く」などしておきます。

③:30秒ほどしっかり喰いこませたら、釣り糸を引っ張って「ウナギ」を引きずりだします。

 

 

ウナギ穴釣り
「穴釣り」で釣れた「ウナギ」

 

「ウナギ」がいれば餌に喰いついてくるので、手返しよく「隙間(巣穴)」を探っていきましょう。

ラインを掴んでウナギと綱引きをするので、「軍手」の着用をオススメします。

 

釣り方③:「ペットボトル釣法」でウナギを釣る

 

最後は、「ペットボトル」を使ったお手軽な釣り方です。

この釣り方も、「一般的な竿やリール」は使用しません。

 

ウナギ ペットボトル釣り
「ペットボトル」が竿になります!

 

どこにでもある、「ペットボトル」を使います。

「ペットボトル」に釣り糸を巻き、仕掛けをポイントに投げ入れ、待機するだけ。

 

ウナギ ペットボトル釣り
「ペットボトル」が倒れるのが合図!

 

魚がかかると「ペットボトル」が倒れるので、それを合図に魚を釣り上げる方法です。

 

具体的な「仕掛けの図」は、こちら。

 

ウナギ「ペットボトル釣法」仕掛け

 

「ペットボトル」があれば、仕掛けを大量生産出来るので、とても経済的です。

 

「糸巻量」は、状況に合わせて微調整する

 

ペットボトルには、「水糸(タコ糸でも可)を50〜100周」ぐらい巻きつけています。

 

ポイントは、「ブッコミ釣り」で狙うような場所を夜間に狙います。

餌やハリスなどの「仕掛け」も、「ブッコミ釣り」と同様で大丈夫です。

 

 

「ペットボトル釣法」の手順は、以下の通りです。

 

①:「ペットボトル」に水を貯めます。
  満タンだと倒れないので、「500mlサイズは半分程度」、「2ℓサイズは4分の1程度」の水量。②:「ペットボトル」を片手に持ち、「仕掛け」をぶん回して投入します。
  「下投げ」で、勢いをつけて回すと遠投がしやすいです。③:糸ふけを取って、アタリを待ちます。「ペットボトル」が倒れたら、糸を張って魚がいるか確認します。
  魚の感触があったら、糸を「ペットボトル」に巻くようにして魚を釣り上げます。

 

ウナギ ペットボトル釣り
「ペットボトル釣法」で釣れたウナギ

 

以上、「ウナギの釣り方」3種類紹介しました。

ウナギは「脱走名人」なので、必ず「クーラーボックス(蓋つき)」で持ち帰りましょう。

 


次回の記事では、釣ってきた「ウナギの捌き方」を解説します。


ニッシー
それでは、また!



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