ヒラメ 泳がせ釣り フラットフィッシュ 座布団ヒラメ

オカッパリからの泳がせ釣りで「95センチ、9.2キロの座布団ヒラメ」を仕留めた冒険

  • 2020年12月30日
  • 2021年11月28日
  • 釣る

こんにちは!島根のニッシーです!

私用でしばらく地元に帰省する関係で、島根での冒険をアップします。

 

2020年もあと残り僅か。

今年もたくさんの「一期一会、一魚一会」な出逢いに恵まれました。

 

「一期一会、一魚一会」の出逢いに感謝!

 

特にこの12月は、「一生モノの夢のような1匹」との邂逅が続きました。

今回は、オカッパリからの泳がせ釣りで「超ド級な座布団ヒラメ」を釣り上げた冒険です。

 

絶品食材「寒ビラメ」の紹介

 

冬に旬を迎える魚の中でも、僕が好きな魚が「ヒラメ」です。

 

ヒラメ 釣り フラットフィッシュ
冬が旬の高級魚「ヒラメ」
 

この時期のヒラメは、「寒ビラメ」と呼ばれます。

産卵前の荒食いで脂肪をたっぷり蓄え、夏場より2倍近く厚身が増した魚体は、冷たい海水の中でギュッと締まります。

 

肉厚な「寒ビラメ」の切り身

 

高級食材である「寒ビラメ」は、淡白な中にも甘みが強く、しっかりとした歯応えがある肉厚な身が楽しめます。

この絶品食材を求めて、僕は日々海に出かけていました。

 

「泳がせ釣り」でのヒラメの狙い方

 

獰猛な肉食魚である「ヒラメ」は、「ルアーフィッシングや泳がせ釣り」で狙うのが一般的です。

 

ヒラメ 泳がせ釣り フラットフィッシュ
「ルアーフィッシング」で釣れた「ヒラメ」

 

今回は、生きた魚を餌に使う「泳がせ釣り」「ヒラメ」を狙っていました。

この「泳がせ釣り」は、僕が最も得意とする釣法です。

 

今回使用していた「仕掛けの図」が、こちら。

 

「ヒラメの泳がせ釣り」仕掛け

 

まず「餌に使う魚」を釣る必要がありますが、食物連鎖を利用した理に適った釣り方です。

「餌となる魚のつけ方」には色々ありますが、僕は「目通し」で針をつける場合が多いです。

 

目通し針 泳がせ釣り
「目通し針」と「ウレタンゴム」

 

「目通し針」という道具を使って、「魚の眼の縁」「ウレタンゴム」を通し、「捻ったゴムの輪に釣り針を通す」という手法です。

 

泳がせ釣り 目通し
「目通し」をした「アジ」
 

目通し 泳がせ釣り
「目通し」を上から見た図

 

魚体に直接釣り針を刺さないので「エサが弱りずらい」、身切れがしにくく「エサがすっぽ抜けにくくなる」というメリットがあります。

今月も「40センチ〜50センチ大のヒラメ」はポツポツ上げていたのですが、今回釣り上げた「ヒラメ」は「超ド級な怪物サイズ」でした。

 

「超ド級な座布団ヒラメ」との邂逅

 

この日は、通い慣れた磯に出掛けていました。

ゴツゴツした岩場の岸沿いをしばらく歩くと、海底一帯が「砂地で根が点在するポイント」があります。


過去に、75センチの座布団ヒラメ(70センチ以上の大型ヒラメを座布団といいます)を仕留めた実績のある場所です。


「泳がせ釣り」の餌は、通常「小型のアジやイワシ」を使いますが、この日はジグサビキで釣れた「20センチ大のカマス」を使用していました。

 

ジグサビキ カマス
ジグサビキで釣れた「カマス」

 

潮に合わせてヒラメが通りそうな地形を予測し、根の際を泳がせていると、前アタリの反応

「泳がせ釣り」では大型魚が近付くと、餌の魚が逃げ回る強い反応が出ます。


ここで慌てるとすっぽ抜けるので、しっかりと喰いこませたのを確認してから大アワセ

 

ニッシー
「こいつは、デカいっ!!」



掛けた時の重量感で、「座布団クラス」だと確信しました!


青物のように横に走り回ることはないものの、座布団ヒラメのヒキ方は「海底に叩きつけられるような重厚なヒキ」


まるで「竿先に突然、鉄アレイが結び付けられたような衝撃」が連続して襲ってきます!

 

これまでのヒラメ釣りで経験したことがないヒキに耐え、ドラグを調整しながら無理をせずにいなします。

 


耐えて耐えて、ようやく岸にずり上げた「ヒラメ」は、まさに「怪物」でした…。

 

ヒラメ 泳がせ釣り フラットフィッシュ 

 

ヒラメ 泳がせ釣り フラットフィッシュ 座布団ヒラメ ロックショア

 

ヒラメ 座布団ヒラメ フラットフィッシュ 泳がせ釣り 大物釣り ロックショア

 

 

ヒラメ 大物釣り 泳がせ釣り 座布団ヒラメ

 

これまで見たことがないような、超弩級な「座布団ヒラメ」!

持ち上げて写真を撮るのも一苦労でした。


サイズを測ると、全長「95センチ」、重量「9.2キロ」‼︎

 

ロックショア ヒラメ釣り 座布団ヒラメ
全長サイズは…
「95センチ」!!

 

 

検量サイズは…
「9.2キロ」!!

 

「船釣り」でも滅多に釣れない、とんでもない記録モノの「ヒラメ」でした!

まさに「座布団」のような大きさで、僕を睨みつける顔はヌシの風格。

 

ヒラメ 大物釣り 怪魚 泳がせ釣り
「威圧感」が半端ない…
目が合う緊張感が半端じゃなく、寒いのに変な汗が止まりませんでした。

 

想定外過ぎる大きさでしたが、脂がのった旬の「寒ビラメ」を釣り上げることが出来ました!

 

次回の記事では、釣り上げた「座布団ヒラメ」の解体と絶品料理を紹介します。

 

ニッシー
それでは、また!

 

【今回のタックル】

 

・ロッド:ダイワ「剛弓ヒラマサ 4.5号
・リール:シマノ「ツインパワーSW8000 HG
・メインライン:PE4号
・リーダー:ナイロン8号

 

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