ヒラマサ 刺身

「135センチ、26.9キロの怪獣ヒラマサ」を解体して、美味しく食べる!!

  • 2021年1月12日
  • 2021年11月28日
  • 食べる

こんにちは!島根のニッシーです!

私用でしばらく地元に帰省する関係で、島根での冒険をアップします。

 

ヒラマサ デカマサ 泳がせ釣り

 

今回は、前回の記事で釣り上げた135センチ26.9キロ「ヒラマサ」を美味しく頂きます。

 

 

「153センチ、26.9キロ」ヒラマサを解体する

 

「ヒラマサ」夏が旬の魚ですが、年間を通じて美味しく頂くことができ、中でも脂肪をたっぷり蓄える冬は特に美味しくなります。

ヒキの強さのみならず、「味」も「青物御三家」でナンバーワンと称されます。

 

デカマサ ロックショア ヒラマサ泳がせ釣り
脂肪たっぷりの「超メタボ体型」

 

特に今回の「ヒラマサ」は、驚異の「胴回り85センチ」という規格外なメタボ体型のため、とんでもない旨さが予想されます。

ただこのサイズ感のため、解体するのも一苦労。

 

 

かつて、GT(ロウニンアジ)を捌いた経験(過去記事)を思い出しながら作業を開始しました。

解体場所に選んだのは、軽トラの荷台

 

「軽トラの荷台上」で解体する

 

「軽トラ」を水道ホースの横につければ、「洗いながらの解体に便利」ですし、解体時の高さもベストポジションで疲れにくいです。

後片付けもそのまま洗い流すだけなので、我ながらグッドアイデアだと思いました(笑)

 

デカマサ ヒラマサ 捌き方
まずは「頭と尾」の処理から

 

軽トラの荷台にブルーシートとまな板を敷き、内臓を除去した後に「頭と尾」をおとします。

 

「頭部」だけでも8キロあった

 

今回は記念に「頭部を剥製」に加工をお願いするので、大事に冷凍保存しました。

ここから、「身」の部分を解体していきます。

 

「身」を切り分けていく

 

脂がノリまくっている「お腹部分」の断面がこちら。

 

デカマサ ヒラマサ 食べ方
断面部全てが「大トロ」のよう!

 

見えている部分全てが「大トロ」のようなすごい脂ノリで、想像していた以上の体脂肪量です。

あまりに脂量がすごいので、包丁を入れるとすぐに「刃がギトギト」になって大変でした。

 

ヒラマサ 料理 食べ方
「五枚おろし」で捌く

 

魚体がデカすぎて刃が届かないので、ヒラメのように「五枚おろし」で解体を進めていきます。

「半身の半身(4分の1)」だけで、このサイズ感!

 

この切り身だけで「4分の1」
 

「半身」だけでこのボリューム!
 

包丁の切れ味がすぐ落ちる「ギトギト脂」に苦戦しながら、30分程かけてなんとか解体を終えました。

 

怪獣ヒラマサは「味も規格外」だった

 

食べ切れない大部分は友人たちに配り、5日間じっくり熟成させてから頂くことにしました。

「トロ」の部分はもちろん、「赤身」にまでしっかり脂がノッています。

 

ヒラマサ 刺身
ヒラマサの「トロ」部分
 

ヒラマサ 刺身
ヒラマサの「赤身」部分
 

まさに、全身が「脂肪」のかたまり。

包丁で切り分けている段階で、ヨダレが止まりませんでした(笑)

 

ヒラマサ 刺身
「ヒラマサのお刺身」

 

盛り付けると、魚というより、まるで超高級な「お肉」に見えます。

 

ヒラマサ 刺身
ヒラマサの「トロ」部分
 

「トロ部分」のお味は、まさに「マグロの大トロ」のよう。

 

 

口にした瞬間にとろけてしまう食感で、「濃厚な脂の旨味」を楽しむことが出来ました。

想像していたギトギトした脂ではなく、胃もたれなく何枚でも食べられる旨さでした!

 

ヒラマサ 刺身
ヒラマサの「赤身」部分
 

「赤身部分」のお味は、「マグロのトロ~中トロ」のよう。

先ほどよりも脂肪分がもっとサラっとしていて、しっかりと食感があります。

 

 

赤身部分は、熟成によって「身の旨味と芳香」がしっかり引き出されていて、これまた絶品でした!

 

 

いずれも個人的には、「マグロよりも遥かに美味しい」という感想。

僕がこれまで食べてきた魚の中で、ぶっちぎりの優勝尋常じゃない旨さでした!

 

 

僕の大好物の「胃袋」も、超ビッグサイズでした。

 

魚 胃袋
ヒラマサの「巨大胃袋」
 

「胃袋」の中は小魚がギッシリ
 

「ヒラマサ」の胃袋の中は、「子アジやイトヨリ」といった小魚がギッシリ満タンに詰まっていました。

 

ヌメリをとって湯引きした「胃袋」が、これまた美味!

 

ヒラマサの「胃袋の湯引き」

 

ポン酢を垂らせば、「コリコリした歯ごたえと濃厚な旨味」が楽しめます。

他にも煮付けたり、身を炙って食べたり、海鮮丼にして贅沢に盛り付けたりと、思う存分に「ヒラマサ」を味わいました。

 

 

今までも「ヒラマサ」はたくさん食べてきましたが、種類が全く違う魚のような「脂のノリ、旨さ」の個体でした。

またチャンスがあれば、次は「日本記録のヒラマサ」「釣り上げたい&食べたい」ですね(笑)

 

 

ニッシー
それでは、また!

 

 

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