怪魚 ウシノシタ 沖縄釣り

打ち込み釣りで、沖縄ヒラメ「ウシノシタ」が釣れた冒険

  • 2021年11月1日
  • 2021年11月29日
  • 釣る

ハイサイ!沖縄のニッシーです!

約1年ぶりに沖縄に帰ってきて1発目に釣れた魚は、僕にふさわしい怪魚でした(笑)

 

今日は打ち込み釣りで、怪魚「ウシノシタ」を釣り上げたお話です。

 

タマン狙いの「打ち込み釣り」のはずだったが…

 

僕が島根から戻って1発目の釣りは、「タマン狙いの打ち込み釣り」でした。

島根の釣りでは味わえない、豪快に竿をぶち曲げる「タマン」とのやり取りを久々に味わいたかったのです。

 

※「タマンの打ち込み釣り」については、こちらの記事をご覧ください。

 

タマン 打ち込み釣り
今回狙っていた「タマン」

 

今回は、このブログでお馴染みの「帆掛きそば」店主のまえとーさんと一緒に釣りに来ていました。

潮の時間から魚が入ってくる時間を予想し、日没前から2人でポイントに入りました。

 

 

ただこの日は風が非常に強く、春先ということもあってまだまだ寒い時期。

アタリがない中で3時間ほど、ゆんたく(おしゃべり)をしながら震えていました(笑)

 

ニッシー 
「寒いので、そろそろ撤収しますか・・・」

 

 

撤収のために打ち込んでいた仕掛けを回収しようとしたのですが、何か「違和感」が。

 

ヒキは全くないのですが、仕掛けが重くてリールが巻きづらい。

仕掛けに海草でも引っ掛かったのだと思いました。

 

ズルズル引きずってくると、微妙に生命反応らしい感触!!

念のために軽くフッキングを決め、上がってきた魚の正体は…

 

怪魚「ウシノシタ」が釣れた!

 

上がってきた魚の正体を見て、僕とまえとーさんは大爆笑!

 

ウシノシタ 釣り 怪魚 打ち込み釣り
今回釣り上げた魚の正体は…

 

ウシノシタ 釣り 怪魚 打ち込み釣り タマン 沖縄 ヒラメ
「ウシノシタ」

 

釣り上げた正体は、「ウシノシタ」でした!

しかも、背中への「スレがかり」というミラクル(笑)

 

ウシノシタ 沖縄 ヒラメ 怪魚
全長は「40センチ」!

 

全長は、40センチジャスト!

まえとーさんも、このサイズを見るのは初めてだったそうです。

 

怪魚「ウシノシタ」を観察する

 

今回釣り上げた「ウシノシタ」は、沖縄に生息する「カレイの仲間」です。

稀に、「ヒラメ」と表記されて市場に並んでいるのを見かけます。

 

沖縄 ヒラメ
沖縄県産「ヒラメ」として流通している

 

沖縄 ヒラメ ウシノシタ
市場に並ぶ「ウシノシタ」

 

図鑑で調べてみたところ、今回釣り上げた個体は「アマミウシノシタ」だと判明しました。

 

「アマミウシノシタ」

 

改めて、今回釣り上げた「アマミウシノシタ」を観察してみます。

 

ウシノシタ 怪魚 沖縄 ヒラメ 打ち込み釣り
「アマミウシノシタ」表面

 

 

ウシノシタ 怪魚 沖縄ヒラメ タマン
「アマミウシノシタ」裏面

 

「ヒラメ」というより「シタビラメ」のような見た目をしています。

 

ウシノシタ 怪魚 タマン
「アマミウシノシタ」の顔(表)

 

怪魚 ウシノシタ 沖縄釣り
「アマミウシノシタ」顔(裏)

 

アマミウシノシタ 怪魚 沖縄釣り
「アマミウシノシタ」の尾

 

観察すればするほど、「ヒラメ」とは思えない「怪魚」にふさわしい見た目をしています。

 

ヒラメ 泳がせ釣り フラットフィッシュ
内地で釣れる、一般的な「ヒラメ」

 

内地で流通する「一般的なヒラメ」は、美味しい高級魚として知られています。

「沖縄ヒラメ」として流通する「ウシノシタの味」を確かめるため、持ち帰って食べてみることにしました!

 

沖縄ヒラメ「ウシノシタ」のお味とは

 

持ち帰ってきた「ウシノシタ」を捌いていきます。

「一般的なヒラメ」と違って体表のヌメリが強く、しつこいヌメリを落としてから身を切り分けました。

 

ウシノシタ 食べ方 怪魚
ヌメリを落としてから、解体!

 

ウシノシタ 食べ方 怪魚 沖縄ヒラメ
切り分けた「ウシノシタ」の身

 

あまりにヌメリが強くて心配だったのですが、切り分けた身は「ヒラメのような白身」で美味しそうです!

 

盛り付けた「ウシノシタのお刺身」を、釣り仲間と一緒に食べてみることにしました。

 

ウシノシタ 食べ方 沖縄ヒラメ
「ウシノシタ」のお刺身

 

ウシノシタ アマミウシノシタ 怪魚 打ち込み釣り
「沖縄ヒラメ」のお味は…

 

ニッシー
「めちゃ美味いっ!!」

 

僕が内地で食べ親しんだ、「一般的なヒラメ」と同レベルの美味しさ!

「沖縄ヒラメ」の通称は、誇張表現ではなかったです!

 

下処理がやや面倒でしたが、仲間内で美味しく頂きました。

 

「アマミウシノシタ」ダシの沖縄そばを食べる

 

お刺身を美味しく味わった後で、まえとーさんに「アマミウシノシタ」ダシ「沖縄そば」を作って頂きました!

 

「帆掛きそば」店主のまえとーさんには、これまで「25キロのGTダシの沖縄そば」「世界最強の毒針を持つオニダルマオコゼダシの沖縄そば」「千年に一度しか釣れないといわれるセンネンダイダシの沖縄そば」を作って頂いています。

 

アマミウシノシタ
「アマミウシノシタ」からダシを抽出!

 

「アマミウシノシタのアラ」から丁寧に旨味ダシを抽出し、まえとーさんブレンドで「特製沖縄そばダシ」が仕上がっていきます。

今回は、「ガーラ」「アマミウシノシタ」のミックスで作って頂きました。

 

帆掛きそば
「ガーラ、アマミウシノシタ」のミックスダシ

 

今回は「白身魚ダシ」と特に相性がいい、アサリたっぷりの「海風そば」で頂きます。

 

「海風そば」

 

帆掛きそば 沖縄そば オススメ
「アマミウシノシタ」ダシのお味は…

 

あっさりして飲みやすい、上品なお味のダシでした!

「アサリ、アーサ(アオサ)」との相性も抜群で、今回も大好評だったとのこと!!

 

 

自称「怪魚ハンター」の僕にふさわしい、沖縄復帰1発目を飾った魚のお話でした。

 

ニッシー
それでは、また!

 

 

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